「ようこそ いらっしゃい・・・」 。
今回は、ロレントの行動パターンとその対策、主な立ち回り方について解説したいと思います。苦手な方・このボスの倒し方がわからな方は是非最後までお立ち寄りくださいヾ(´ω`=´ω`)ノ
皆さんはファイナルファイトのロレントと言えば 、どのような印象をお持ちでしょうか(。・ω・)ノ゙??
動きが速い、投げが強い、爆風が強い等色々な声が聞こえてきそうですね。
実はロレント戦は違った切り口で見つめ直すと、驚くほどに簡単に撃破することが出来ます(*・ε・*)
まずは動画をご覧ください(`・ω・´)
(難易度:★☆☆☆☆)
(再現性:★★★★★)
ロレントの行動パターンですが、
◇手摺に向かっての跳び蹴り
◇壁に向かっての跳び蹴り(三角蹴り)
◇棒による攻撃
◇投げ
◇距離を詰める
上記、計5つのパターンがあります。
※実際には"後退"という選択肢もありますが、議論をより簡素化するために今回は後退を無視します。万が一ロレントが後退してくれたら、ラッキーくらいの気持ちでいましょう。
しかしながら、ロレントとの距離が充分に離れていれば、
◇手摺に向かっての跳び蹴り
◇壁に向かっての跳び蹴り(三角蹴り)
◇距離を詰める
の3通りに絞られます。
1/3の確率で近づかれますが、充分に距離を取っていれば1回分近づかれても問題ありません。(動画参照)
厳密には違うかもしれないですが、これらの行動パターンがターン制によって区切られ試行がなされると仮定した場合、2ターン連続で近づかれた場合(1/9の確率)にのみ、完全に接近を許してしまうことになります・・・!
完全に接近を許した状態では棒による攻撃か投げの2択になりますが、
これらのうち、棒による攻撃を引けば当たりです。
何故ならば、ダメージが僅かであるにも関わらず受けるとこちらが先に動けるため、パンチ2発頭突き2発パイルドライバーの最大火力の確反が入るからです。(ハガーの場合)
しかしながら、投げを引いた場合は問題無用で投げられてしまうため、近づかれた場合は投げが発動する前にダブラリを打って凌ぐのが無難です。
※投げがノーモーションであるために、投げなのか棒による攻撃なのかを目で判断するのはほぼ不可能ですが、ロレントが立つy座標が少しでもずれていれば投げ、y座標が揃っていれば棒による攻撃の確率が僅かに上がるような気がします。(あくまで経験論です)
接近された場合のもう一つの対処法としては、パンチがあります・・・!
この方法はタイミングがシビアでダブラリでの対処よりも難易度が増しますが、慣れれば安定します。
コツはパンチの先端がロレントにヒットするタイミングで繰り出すことです。
また、発狂モードが発動する場合に限りパンチコンボではなく、引っこ抜きを使えます。
引っこ抜きの方が火力が大きいですが、投げた後のポジションが悪いため、発狂モードを発動させるタイミング以外では使わない方が良いでしょう。
■ 手摺に向かっての跳び蹴りまたは壁に向かっての跳び蹴りの対処
上記の行動パターンを引いた場合、
どちらもy軸方向にずらせば簡単に避けられます。(手摺からの跳び蹴りはx軸方向にずらしても可)
跳び蹴りを空かした後はパンチ2発頭突き2発パイルドライバーの確反が入ります。
(ハガーの場合、このコンボを2回入れるだけで、ロレントは発狂モードになります。)
従って、この跳び蹴りこそが、こちらが目当てとする行動パターンです(`・ω・´)
■ 発狂モードの対処
爆弾を大量に投げてきますが、跳び蹴りや投げをしてこないので足元に転がった爆弾にのみ神経を集中させ、掴みにいけばオッケーです!
※稀に爆風に刺さる場合がありますが、y座標を僅かでもずらしておけば被弾しません。
このようにロレントから充分に距離を取ることで、8/9の確率で接近を許さず(ダブラリを使う必要がなく)、フルコンボを叩き込むことができ、コンボを2回入れると発狂モードに追い込むことができます・・・!
単純計算で、8/9×8/9=64/81(約79%)の確率で接近を許さずに瀕死に追いやることが可能となります。
逆に約21%の確率で、少なくとも1回以上ダブラリを使うことになるというわけですφ(.. )
しかしながら、接近を許した場合にも、恐れずにダブラリをかませば全く問題ありません。
ダブラリ後は直ぐに距離を取り(この場合は先ほどとは違い、充分な距離を稼げませんので、1回分の接近ですぐにダブラリを打つ必要があります)、2/3の確率で跳び蹴りを捕らえます。(1/3の接近を引けば、もう一度ダブラリを打って距離を空ける)
従って、2回のフルコンボを決めるまでにダブラリを使った場合は確率が変動しますので要注意です。(距離的に1回の接近も許す余裕がないため)
※パンチのカウンターをマスターしていれば、ダブラリを使う必要はありません。
ここまで読んで頂いた方は理解されたと思いますが、跳び蹴りをかわして反撃を入れることがいかに大事かがわかりますね。ミスなく反撃を入れることを前提として議論を進めましたが、そこの精度が最も重要であると言わざるを得ませんね(*'-'*)
常に状況が変わりゆくボス戦ですが、イメージを膨らませてターンを刻みながら戦うことで、いつもと違った刺激が得られますよね♪
それこそがロレント戦の醍醐味であると思ったりもします(*´ -`)(´- `*)
以上、最後までお読み頂きありがとうございます∩゜∀゜∩
ロレントが倒せない!いつもの倒し方は飽きた!何か変化が欲しい!という方はこの記事や動画を参考にプレイしてみてはいかがでしょうか。きっとまだ見ぬ世界が開かれる!・・かもしれません
完
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皆さんはファイナルファイトのロレントと言えば 、どのような印象をお持ちでしょうか(。・ω・)ノ゙??
動きが速い、投げが強い、爆風が強い等色々な声が聞こえてきそうですね。
実はロレント戦は違った切り口で見つめ直すと、驚くほどに簡単に撃破することが出来ます(*・ε・*)
VS ロレント(跳び蹴り空かし)
まずは動画をご覧ください(`・ω・´)
(難易度:★☆☆☆☆)
(再現性:★★★★★)
ロレントの行動パターンですが、
◇手摺に向かっての跳び蹴り
◇壁に向かっての跳び蹴り(三角蹴り)
◇棒による攻撃
◇投げ
◇距離を詰める
上記、計5つのパターンがあります。
※実際には"後退"という選択肢もありますが、議論をより簡素化するために今回は後退を無視します。万が一ロレントが後退してくれたら、ラッキーくらいの気持ちでいましょう。
しかしながら、ロレントとの距離が充分に離れていれば、
◇手摺に向かっての跳び蹴り
◇壁に向かっての跳び蹴り(三角蹴り)
◇距離を詰める
の3通りに絞られます。
1/3の確率で近づかれますが、充分に距離を取っていれば1回分近づかれても問題ありません。(動画参照)
厳密には違うかもしれないですが、これらの行動パターンがターン制によって区切られ試行がなされると仮定した場合、2ターン連続で近づかれた場合(1/9の確率)にのみ、完全に接近を許してしまうことになります・・・!
完全に接近を許した状態では棒による攻撃か投げの2択になりますが、
これらのうち、棒による攻撃を引けば当たりです。
何故ならば、ダメージが僅かであるにも関わらず受けるとこちらが先に動けるため、パンチ2発頭突き2発パイルドライバーの最大火力の確反が入るからです。(ハガーの場合)
しかしながら、投げを引いた場合は問題無用で投げられてしまうため、近づかれた場合は投げが発動する前にダブラリを打って凌ぐのが無難です。
※投げがノーモーションであるために、投げなのか棒による攻撃なのかを目で判断するのはほぼ不可能ですが、ロレントが立つy座標が少しでもずれていれば投げ、y座標が揃っていれば棒による攻撃の確率が僅かに上がるような気がします。(あくまで経験論です)
接近された場合のもう一つの対処法としては、パンチがあります・・・!
この方法はタイミングがシビアでダブラリでの対処よりも難易度が増しますが、慣れれば安定します。
コツはパンチの先端がロレントにヒットするタイミングで繰り出すことです。
また、発狂モードが発動する場合に限りパンチコンボではなく、引っこ抜きを使えます。
引っこ抜きの方が火力が大きいですが、投げた後のポジションが悪いため、発狂モードを発動させるタイミング以外では使わない方が良いでしょう。
■ 手摺に向かっての跳び蹴りまたは壁に向かっての跳び蹴りの対処
上記の行動パターンを引いた場合、
どちらもy軸方向にずらせば簡単に避けられます。(手摺からの跳び蹴りはx軸方向にずらしても可)
跳び蹴りを空かした後はパンチ2発頭突き2発パイルドライバーの確反が入ります。
(ハガーの場合、このコンボを2回入れるだけで、ロレントは発狂モードになります。)
従って、この跳び蹴りこそが、こちらが目当てとする行動パターンです(`・ω・´)
■ 発狂モードの対処
爆弾を大量に投げてきますが、跳び蹴りや投げをしてこないので足元に転がった爆弾にのみ神経を集中させ、掴みにいけばオッケーです!
※稀に爆風に刺さる場合がありますが、y座標を僅かでもずらしておけば被弾しません。
このようにロレントから充分に距離を取ることで、8/9の確率で接近を許さず(ダブラリを使う必要がなく)、フルコンボを叩き込むことができ、コンボを2回入れると発狂モードに追い込むことができます・・・!
単純計算で、8/9×8/9=64/81(約79%)の確率で接近を許さずに瀕死に追いやることが可能となります。
逆に約21%の確率で、少なくとも1回以上ダブラリを使うことになるというわけですφ(.. )
しかしながら、接近を許した場合にも、恐れずにダブラリをかませば全く問題ありません。
ダブラリ後は直ぐに距離を取り(この場合は先ほどとは違い、充分な距離を稼げませんので、1回分の接近ですぐにダブラリを打つ必要があります)、2/3の確率で跳び蹴りを捕らえます。(1/3の接近を引けば、もう一度ダブラリを打って距離を空ける)
従って、2回のフルコンボを決めるまでにダブラリを使った場合は確率が変動しますので要注意です。(距離的に1回の接近も許す余裕がないため)
※パンチのカウンターをマスターしていれば、ダブラリを使う必要はありません。
ここまで読んで頂いた方は理解されたと思いますが、跳び蹴りをかわして反撃を入れることがいかに大事かがわかりますね。ミスなく反撃を入れることを前提として議論を進めましたが、そこの精度が最も重要であると言わざるを得ませんね(*'-'*)
常に状況が変わりゆくボス戦ですが、イメージを膨らませてターンを刻みながら戦うことで、いつもと違った刺激が得られますよね♪
それこそがロレント戦の醍醐味であると思ったりもします(*´ -`)(´- `*)
以上、最後までお読み頂きありがとうございます∩゜∀゜∩
ロレントが倒せない!いつもの倒し方は飽きた!何か変化が欲しい!という方はこの記事や動画を参考にプレイしてみてはいかがでしょうか。きっとまだ見ぬ世界が開かれる!・・かもしれません
完
様々なゲームにおいて実戦で役に立つ、各種攻略メソッドを公開しています!
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