「ようこそ いらっしゃい・・・」 。
今回は、ボスを上手く倒せない・いつもと違った倒し方を身に付けたいという方々に向けて、超簡単に倒せるテクニック "分身炎波の術" を解説します。
もはやこのゲームの醍醐味とでも言える戦術かもしれませんね
(*'-'*)
ご興味のある方は是非最後までお読みください。

※水色のマーカーはリンクになってますので、クリックで飛べます。
※無印龍剣伝の代名詞、"回転斬り” はこちらの記事で解説しています→【忍者龍剣伝 (FC)】回転斬りについて【効果的な使い方と注意点】





分身炎波の術 / 使用条件

本テクニックを使うには条件があり、


● 炎波の術(忍術消費量:8)
● 忍術ポイント48
● 分身2体


を必須としますのでご注意下さい。



ご存知のように、アイテムには多数の種類が存在し、取る度に上書きされてしまいます。(装備は一つしか持てない)
その中で、
"炎波の術" がボスを一瞬で倒してしまうキーアイテムとなります(*・ω・)ノ



また、このアイテムを取った後に、いかにして忍術パワーを温存してボスまで辿り着けるかが、一つの課題となります。



すべてのボスの体力は16であるため、分身2体を付けている状態であれば6回の攻撃で倒せる計算になります。(最大攻撃力がであるため)



従って忍術ポイントは8×6=48を確保しておく必要があります。



要するに、分身の術を2枚発動させた上で、炎波の術を6回当てるテクニックですね φ(.. )



以上を踏まえた上で、実戦編に移ります。



温存に成功すれば、いよいよ、これをボスに使うわけですが、何も考えずに使うと分身の攻撃が上手く当たらず失敗します。・゚(゚`Д)゙



そこで絶対に失敗しない方法をこれからお教えします(`・ω・´)
ちなみに分身炎波の術で上手くKO出来るボスは、


● 蜘蛛男爵(2面ボス)
● ファンキー・ダイナマイト(3面ボス)
● ナガ・ソトゥグア(4面ボス)
● アシュター(5面ボス)
● ケルベロス(6面ボス)
● 邪神第1形態(ラスボス)



の6体です。
それぞれについて、使用例と注意点を説明します。

  VS  蜘蛛男爵(分身炎波の術)

動画をご覧ください(`・ω・´)

(難易度:★☆☆☆☆)
(再現性:★★★★★)


闇雲に術を使っても、上手くヒットしないため注意が必要です。
先程述べたように最大攻撃力はですが、分身の攻撃が上手く当たらなければ、ダメージしか負わすことができず、6回の攻撃で削り切れない可能性があります。



このボスに上手くヒットさせるためにはまず、開幕の立ち位置から真上にジャンプして術を1回使います。
※ダメージはしか入りませんが、分身の位置を調整するための初手ジャンプです。



着地後、
ジャンプ上昇中・下降中に合わせて2回


続いて、
ジャンプ上昇中・下降中・着地直後に合わせて3回


このように、計6回分身炎波の術を叩き込むことで合計ダメージが16に届き、簡単に倒れますね。

  VS  ファンキー・ダイナマイト(分身炎波の術)

動画をご覧ください(`・ω・´)

(難易度:★☆☆☆☆)
(再現性:★★★★★)


このボスは左右に飛び回るイメージが強いですが、ダメージを負うとその場に着地しますので、意図したタイミングで着地させることで上手くハメることができます・・・!



まずは開戦直後に2発分身炎波を入れます。



着地モーション中は無敵であるため、その間に距離を詰め、ジャンプした瞬間にこちらもジャンプして
上昇中・下降中に合わせて2回攻撃を放ちます。




そうすることで、相手を台の上に再び着地させることが出来るので、再びジャンプした瞬間に再度こちらもジャンプして上昇中・下降中に合わせて2回攻撃を放って倒します。(計6発)



相手がジャンプした瞬間に攻撃を仕掛けるのがポイントです。タイミングが遅れると左右に移動するため逃してしまうので要注意です。
※台の上に着地させることで、こちらの攻撃の角度がピッタリ整います。

  VS  ナガ・ソトゥグア(分身炎波の術)

動画をご覧ください(`・ω・´)

(難易度:★☆☆☆☆)
(再現性:★★★★★)


開幕直後、右に走って落ちながら1発当てます。



そのままの流れで、高速連打で追加5発撃ちます。
※落ちながら1発当てておかないと、着地してから6発撃つことが出来ません。(流されて落ちます)



これで倒すことは可能ですが、そのまま放っておいたり、上キーを押し続けるだけでは流されて落ちてしまいますので、必ず左側へジャンプして壁に掴まり直すことで、落ちないようにしなければなりません。
※相手を倒した後であっても、落ちてしまっては問答無用で死んでしまいますので油断大敵です。



相手の手にも接触しない安全地帯ではありますが、落下にだけは注意して下さいね(´・ω・`)

  VS  アシュター(分身炎波の術)

動画をご覧ください(`・ω・´)

(難易度:★☆☆☆☆)
(再現性:★★★★☆)


開戦と同時にその場で分身炎波を4回叩き込みます。(ダメージ×4=12



ここでアシュターは無敵状態に入るので、その間に中央の台の上へ移動します。



ボスのワープ先はランダムで厄介ですが、こちらが台の上で待機しておけば、出現先の選択肢を絞ることが出来ます・・・!



その主な候補として、台の上・左上・右上が挙げられます。



動画のように台上に現れた場合は、まず出現と同時に放たれる攻撃を分身炎波でかき消して、右か左へ移動して台から降ります。



次いで、アシュターの無敵判定が消えたのを確認してから、再度分身炎波を1回撃ちます。(ダメージ:累積15



残り体力がであるため、ジャンプ斬りで倒します。(分身の位置によってはその場斬りでも可能)



仮に、相手のワープ先が左上だった場合はもっと容易です。
すなわち、台の上からアシュター出現と同時に放たれる攻撃を分身炎波でかき消して、移動せずそのままの位置で、再度分身炎波を1回・ジャンプ斬り1回で倒せますね。(右上に出現する場合も同様です)
※台の上からは、右上 or 左上のアシュターに対してジャンプ斬りが容易に届きます。

  VS  ケルベロス(分身炎波の術)

動画をご覧ください(`・ω・´)

(難易度:★☆☆☆☆)
(再現性:★★★★★)


最も容易に倒せるボスです。(右側が本体)



動画では遅いタイミングから攻撃を仕掛けていますが、壁が変色して床に落ちる瞬間あたりから分身炎波を連打しても倒せます。



つまり、
床に落ちる瞬間から~動画のように襲い掛かってくる瞬間までの間に攻撃を仕掛ければ良いのでタイミングの遊びが非常に広いです。

※いずれのタイミングであっても開幕の立ち位置から6回撃ちます。

  VS  邪神 第1形態(分身炎波の術)

動画をご覧ください(`・ω・´)

(難易度:★★☆☆☆)
(再現性:★★★★☆)


このボスのみ要注意です。


その理由として、

■ 開幕の立ち位置からでは攻撃が上手くヒットしない
■ 上から降ってくる攻撃等のタイミングにランダム性がある


上記2点が挙げられます。



攻撃を上手くヒットさせるためには、詰め寄る必要があります。

詰め寄る位置としては、動画での位置がベストポジションとなるため再度ご確認下さい。

※与ダメージがとなる位置です。



攻撃を撃つタイミングは、相手が何もしてこないタイミング or 上から物体が降ってくるタイミングで撃つようにします。
※邪神が口から吐く火の弾は被弾しそうな場合のみ垂直ジャンプで避けます。




いかがだったでしょうか?
技術的な解説は以上です(*^・ェ・)ノ



ボスをあっさり倒せることがわかったと思います。



動画を観て頂いた方の中には、忍術パワーも分身も残したままボスまで辿り着くなんて無謀!と思われた方もいるかもしれません。



しかしながら、実際に手を動かしてみるとわかると思いますが、意外と簡単です(*'-'*)



何故ならば、分身はダメージを受けても消えません(1機失わなければ問題ない)し、リュウは残りライフ1だけでも残った状態でボスまで辿り着ければ良いからです。



つまり、ダメージを負ってでも忍術ポイントを節約します。
忍術ポイント48を死守することを最優先に考えます。

ステージ道中での注意点

ステージ道中では、忍術ポイントを死守した上で以下の2点に注意します。



■ ボス直前でパワーアップアイテム(武器)を拾わない
■ 鳥の突進によるノックバックでの一撃死に注意する


それぞれについて解説します。



■ ボス直前でパワーアップアイテム(武器)を拾わない
アイテムの場所はランダムではなく、固定であるためにすべてを把握していれば問題ありませんが、慣れないうちはステージ終盤で武器を変更しない方が良いです。



オススメは各ステージ最後の炎波の術の位置を覚えておくことですね。
最後の出現位置が掴めていれば、途中のアイテムを無理に避ける必要はなくなります。



場所は、自分で探してみましょう('A`)



自分で探し当てた感動は、より記憶を定着させやすいかと思います φ(.. )



また、炎波の術を探す過程の中で、リュウを操るテクニックが格段にレベルアップし、自分の上達ぶりに驚くかもしれません。



■ 鳥の突進によるノックバックでの一撃死に注意する
厳密には鳥だけではなく、穴のすぐ際に兵士がいるような局面では迂闊に飛び込むとノックバックでサヨナラです。
一撃死しない安全な場所でダメージを負うようにします。





ボスの倒し方については、様々な説明をしましたが、これといって決まりはありません。
これらはあくまで一例で、皆様が使う際の一つの目安になればと思います。



"知っている"
"使える"は全く異なります。
このページを御覧になっている意欲的な方々には、知るだけではなく、どんどん使えるようになって頂きたいです(’-’*)♪
新たな感動と喜びに包まれると思いますので(*´ -`)(´- `*)



以上、最後までお読み頂きありがとうございます∩゜∀゜∩
ボスが倒せない!いつもと違う方法で倒したい!いつもの倒し方は飽きた!何か変化が欲しい!という方はこの記事や動画を参考にプレイしてみてはいかがでしょうか。きっとまだ見ぬ世界が開かれる!・・かもしれません




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