「ようこそ いらっしゃい・・・」 。
アーケード版において、コーディーでメトロシティをノーミスで生き抜くために必要な【応用テクニック】の1つである引っこ抜きに焦点を絞り、そのバリエーションの数々を幅広く網羅したテクニック解説記事になります。
やや上級者向けの内容になりますが、ご興味のある方は最後までお付き合い下さいヾ(´ω`=´ω`)ノ
※AC版の攻略になります。
※目次や本文中の水色のマーカーはリンクになってますので、クリックで飛べます。
ファイナルファイトには大別して、点数を稼ぐためのテクニックと攻略におけるテクニックとがありますが、ここでは後者、中でも雑魚およびボスとのバトルで重宝する、コーディーの引っこ抜きに絞って解説していきます。
従って、過去に紹介した周辺テクニックに関しては、詳しい解説を省いているため、順序としてはまずはこちらを読んで頂いた方がより理解が深まるかもしれません↓↓
【ファイナルファイト (AC)】テクニック集 -基礎から応用まで-【一挙解説】
皆様はコーディーの引っこ抜きが使えない!と感じたことはありませんか?
今回はそのような方にとって、知って得する内容を盛り込んでいます。
逆に、特に不自由はない!という方にとっては、あまり読む価値がないかもしれません。
当記事で紹介予定のテクニックは以下の通りです。( )内は動画での該当時間を表しています。
※まず初めに目次直下の動画をご覧下さい。
まずは動画をご覧ください(`・ω・´)
ここから、各テクニックについて1つずつ解説していきます(*'-'*)
最も基本的なノーマルの引っこ抜きです。
レバーを上方向 or 下方向へ倒したままパンチボタンを連打することで、殴った後に自動で背後に敵を投げます。(コーディーでは3発殴った後に投げる)
※厳密に言えば、レバー入力は予め入れておかなくても良く、フィニッシュブロー(コーディーの場合は4発目)と同時押しで構いません。
殴った後に自動で投げるというより、フィニッシュブローが投げに変化すると言った方がわかりやすいかもしれませんね。
このテクニックの強みは大きく2点あります・・・!
1つ目は、3発目のパンチさえヒットすれば投げの間合いでなくとも問答無用で投げれるということ。
2つ目は、投げモーション中は無敵判定を伴うということです。
しかしながら、ハガーに比べると無敵時間が圧倒的に少ないため使い勝手が悪く、複数人を相手にしなければならない局面においては、ほぼ使い物になりません。
※無敵時間が短いだけでなく、投げるまでに3発もパンチを当てる必要があるため、結果的に投げ前後での隙が非常に大きくなります。
そこで、上記問題を解決するため、引っこ抜きを使いこなす工夫(テクニック)を以下に紹介していきます。
パンチを途中で止めて、一定時間おくことでパンチコンボをキャンセルするテクニック。
このテクニックは雑魚集団の座標を散らす目的で使用することもできますが、どちらかと言えば、パンチコンボがキャンセルされる時間間隔(ニュートラル時間)をマスターするための練習用として用います。
普段から使い込んで、時間間隔に慣れておきましょう。
その時間間隔を養っておけば、パンチコンボの継続受付時間の間隔を理解することに繋がります。
パンチコンボの継続受付時間の間隔は、次に紹介するディレイ引っこ抜きを駆使する上で非常に重要な概念となります(*・ε・*)
先程のパンチキャンセルに関連しますが、コンボがキャンセルされる前(コンボ継続受付時間内)に再びパンチを出すことで、コンボが時間差で繋がりディレイをかけることができます。
そのテクニック(ディレイパンチコンボ)に引っこ抜きを組み合わせたものが、ディレイ引っこ抜きになります。
パンチを打たない間は自由に動くことができるため、本テクニックを使えば、自機と敵との座標調整に役立たせることができます。
すなわち、投げに必要なパンチの回数を小刻みに(任意に)消化することが出来るため、投げまでの隙を限りなく小さくすることができるというわけです。
さらに、3発殴った状態でディレイをかければ、好きなタイミングで相手を投げることができるため、投げた後のリスクを逆算して、カウンターをもらわない位置で引っこ抜くこともできます。
(引っこ抜く際は、フィニッシュブローのタイミングで方向レバーの上下どちらかを同時入力します。)
3発止めのディレイ引っこ抜きは、応用技としてアンドレの突進を掴んで投げることも可能です。(動画参照 7:38)
汎用性が最も高いのは、1発止めや2発止めで振り向いてのディレイ引っこ抜きではないでしょうか。
雑魚に前後を囲まれた際には重宝しますよ(*・ω・)ノ
パンチハメと引っこ抜きを組み合わせたテクニック。
使う局面は、
・パンチハメ中に背後から敵が接近してきた時
・パンチハメ中に火炎瓶が飛んできた時
・パンチハメ中にドラム缶が転がってきた時(投げによる無敵判定で回避)
・パンチハメ中に頭上からシャンデリアが落ちる瞬間(投げによる無敵判定で回避)
くらいで限られてはいますが、知っておくと何かと便利です(*'-'*)
Y軸方向への切り返しと引っこ抜きを組み合わせたテクニック。
X軸方向への攻撃が強い敵に対しては、Y軸方向への切り返しを行い、その流れで引っこ抜くとスムーズに攻撃が通ります。
逆に、これらの敵に対して正面からノーマルの引っこ抜きを仕掛けると、パンチを3発当て終わる前に妨害されてしまうリスクが生じます。
本テクニックで重要となるのは、Y軸方向に大きく距離を取ることです。(小さな距離では一部の雑魚やボスの攻撃をかわしきれず、カウンターをもらう可能性があります)
逆に言うならば、距離を大きく取る必要があるということが、Y軸切り返しの欠点とも言えます。
X軸方向への切り返しと引っこ抜きを組み合わせたテクニック。
先程のテクニックに関連していますが、
X軸方向に強い攻撃手段をもたない敵に対しては本テクニックが有効です。
(Y軸切り返し引っこ抜きは万能であるため、いかなる敵にも刺さります)
X軸切り返し引っこ抜きを使う利点は、コンパクトな動きで事足りる点です。
Y軸方向への切り返しは想像以上に大きく距離を取る必要がありますが、X軸方向への切り返しは相手のパンチが届かない程度に距離を取るだけでOKです。
従って、標的や第三者の雑魚の配置的にY軸方向に大きく距離を取れない場合などには、本テクニックを併用する必要があります φ(.. )
各切り返しとディレイ引っこ抜きを組み合わせたテクニック。
パンチコンボにディレイをかけている最中は自由に動くことが出来ますが、相手の攻撃を避けるための切り返しの動きを意図的に組み込みます。(ディレイ引っこ抜きはパンチの消化が主な目的でしたが、切り返し式ディレイ引っこ抜きは攻撃の回避を念頭に置いています)
そうすることで、相手の攻撃をより一層避けやすくなり、引っこ抜きを成功させる確率を高めることができます。
各切り返しの要点は前述した通りですが、切り返し式ディレイ引っこ抜きでは、パンチコンボ受付時間を考慮に入れて行動しなけらばなりません。
(その点で切り返し式引っこ抜きと大きく異なります)
特にY軸方向への切り返しでは距離を取るためにそれなりの時間が必要であるため、要注意です。
投げ始動の引っこ抜き。
パンチを出さず、投げ始動にすることで、無敵判定を即座に利用することができます。
特に相手が2枚重なっている時に重宝するテクニックです。
(このような状況で通常の引っこ抜きを仕掛けると、パンチ中や投げ終わりに妨害されやすいです)
ちなみにハガーとの相性も良く、アンドレ親子は絶好のカモとなります・・・!
ニードロップの後、そのままパンチコンボを繋げることで、2発のパンチを入れた後に引っこ抜き(投げ)が行えます。
すなわち、引っこ抜くまでに本来必要なパンチ数が1回分少なくなるため、隙を小さくすることができます。
また、中距離からの奇襲にも使え、特に進行方向と逆側(左側)に相手を投げたい場合は本テクニックを使います。
最速移動とニードロップ式引っこ抜きの併せ技です。
初速度が速く、飛距離も長いのが特徴になります。
本テクニックは雑魚の突進をトラップするのに重宝します。
こちらも中・遠距離からの奇襲に使えますが、特に進行方向(右側)に相手を投げたい場合に本テクニックを使います。
(飛距離が長く、相手を飛び越えて逆サイドにつくことが可能であるため)
最速ニードロップとクイック引っこ抜きの併せ技です。
主な使用例としては、
雑魚集団に跳びこみ、ニードロップで硬直した相手を投げることで集団を巻き込みつつ、残った敵をそのまま無敵判定を利用して引っこ抜く
上記局面などが挙げられます。
この際には、投げる方向が非常に重要です。より多くの敵を巻き込むことができる方向へ投げましょう。
また、前述した通り、突進系の技に対しても有効であるため、雑魚集団の中に突進系がいる局面では、本テクニックで一気に崩してしまってもOKです。
最速ニードロップ式引っこ抜きにディレイをかけたテクニックです。
ニードロップにより、離れた敵へ奇襲を仕掛けることができる上、引っこ抜きに要するパンチの数を1つ減らせることは前述した通りですが、そこにディレイをかけることで、タイミングや座標をも任意に調整することができます。
つまり、ニードロップ始動で小さくなった隙を、ディレイをかけることにより更に小さくすることが可能となります・・・!
・最速ニードロップ式クイック引っこ抜き
・最速ニードロップ式ディレイ引っこ抜き
上記2つのテクニックに関しては、通常のニードロップに置き換えても可能ですが、投げたい方向に拘る必要がない場面においては最速ニードロップが上位互換技となります。
初速の遅い通常のニードロップ(フロントジャンプ)は隙を与えてしまうため、肝心なとこで攻撃をもらって失敗する可能性があるためです。
※また、ニードロップのダメージ量も最速移動派生の方が僅かに大きいです。
テクニックの解説は以上になります。
いかがだったでしょうか(o^∇^o)
今回解説したテクニックは、ややマニアックで上級者向けの内容も含んでいますが、点と点だったテクニックの知識やスキルが直線となり、平面となり、立体へとなるようなイメージを持って、当記事を何度も読み返して頂きたいと思います φ(.. )
穴が無くなれば、パニックに陥らず、いつでも臨機応変に戦うことができます。
また繰り返し練習することで、頭の引き出しからテクニックを取り出すまでの時間もかからず、反射的に、よりスムーズに手が動くようにもなります。
本テクニックが皆様の攻略の一助となれば幸いです。
様々なゲームにおいて実戦で役に立つ、各種攻略メソッドを公開しています!
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アーケード版において、コーディーでメトロシティをノーミスで生き抜くために必要な【応用テクニック】の1つである引っこ抜きに焦点を絞り、そのバリエーションの数々を幅広く網羅したテクニック解説記事になります。
やや上級者向けの内容になりますが、ご興味のある方は最後までお付き合い下さいヾ(´ω`=´ω`)ノ
※AC版の攻略になります。
※目次や本文中の水色のマーカーはリンクになってますので、クリックで飛べます。
ファイナルファイトには大別して、点数を稼ぐためのテクニックと攻略におけるテクニックとがありますが、ここでは後者、中でも雑魚およびボスとのバトルで重宝する、コーディーの引っこ抜きに絞って解説していきます。
従って、過去に紹介した周辺テクニックに関しては、詳しい解説を省いているため、順序としてはまずはこちらを読んで頂いた方がより理解が深まるかもしれません↓↓
【ファイナルファイト (AC)】テクニック集 -基礎から応用まで-【一挙解説】
皆様はコーディーの引っこ抜きが使えない!と感じたことはありませんか?
今回はそのような方にとって、知って得する内容を盛り込んでいます。
逆に、特に不自由はない!という方にとっては、あまり読む価値がないかもしれません。
当記事で紹介予定のテクニックは以下の通りです。( )内は動画での該当時間を表しています。
※まず初めに目次直下の動画をご覧下さい。
Contents
まずは動画をご覧ください(`・ω・´)
ここから、各テクニックについて1つずつ解説していきます(*'-'*)
1. 引っこ抜き
最も基本的なノーマルの引っこ抜きです。レバーを上方向 or 下方向へ倒したままパンチボタンを連打することで、殴った後に自動で背後に敵を投げます。(コーディーでは3発殴った後に投げる)
※厳密に言えば、レバー入力は予め入れておかなくても良く、フィニッシュブロー(コーディーの場合は4発目)と同時押しで構いません。
殴った後に自動で投げるというより、フィニッシュブローが投げに変化すると言った方がわかりやすいかもしれませんね。
このテクニックの強みは大きく2点あります・・・!
1つ目は、3発目のパンチさえヒットすれば投げの間合いでなくとも問答無用で投げれるということ。
2つ目は、投げモーション中は無敵判定を伴うということです。
しかしながら、ハガーに比べると無敵時間が圧倒的に少ないため使い勝手が悪く、複数人を相手にしなければならない局面においては、ほぼ使い物になりません。
※無敵時間が短いだけでなく、投げるまでに3発もパンチを当てる必要があるため、結果的に投げ前後での隙が非常に大きくなります。
そこで、上記問題を解決するため、引っこ抜きを使いこなす工夫(テクニック)を以下に紹介していきます。
2. パンチキャンセル
パンチを途中で止めて、一定時間おくことでパンチコンボをキャンセルするテクニック。このテクニックは雑魚集団の座標を散らす目的で使用することもできますが、どちらかと言えば、パンチコンボがキャンセルされる時間間隔(ニュートラル時間)をマスターするための練習用として用います。
普段から使い込んで、時間間隔に慣れておきましょう。
その時間間隔を養っておけば、パンチコンボの継続受付時間の間隔を理解することに繋がります。
パンチコンボの継続受付時間の間隔は、次に紹介するディレイ引っこ抜きを駆使する上で非常に重要な概念となります(*・ε・*)
3. ディレイ引っこ抜き
先程のパンチキャンセルに関連しますが、コンボがキャンセルされる前(コンボ継続受付時間内)に再びパンチを出すことで、コンボが時間差で繋がりディレイをかけることができます。そのテクニック(ディレイパンチコンボ)に引っこ抜きを組み合わせたものが、ディレイ引っこ抜きになります。
パンチを打たない間は自由に動くことができるため、本テクニックを使えば、自機と敵との座標調整に役立たせることができます。
すなわち、投げに必要なパンチの回数を小刻みに(任意に)消化することが出来るため、投げまでの隙を限りなく小さくすることができるというわけです。
さらに、3発殴った状態でディレイをかければ、好きなタイミングで相手を投げることができるため、投げた後のリスクを逆算して、カウンターをもらわない位置で引っこ抜くこともできます。
(引っこ抜く際は、フィニッシュブローのタイミングで方向レバーの上下どちらかを同時入力します。)
3発止めのディレイ引っこ抜きは、応用技としてアンドレの突進を掴んで投げることも可能です。(動画参照 7:38)
汎用性が最も高いのは、1発止めや2発止めで振り向いてのディレイ引っこ抜きではないでしょうか。
雑魚に前後を囲まれた際には重宝しますよ(*・ω・)ノ
4. パンチハメ式引っこ抜き
パンチハメと引っこ抜きを組み合わせたテクニック。使う局面は、
・パンチハメ中に背後から敵が接近してきた時
・パンチハメ中に火炎瓶が飛んできた時
・パンチハメ中にドラム缶が転がってきた時(投げによる無敵判定で回避)
・パンチハメ中に頭上からシャンデリアが落ちる瞬間(投げによる無敵判定で回避)
くらいで限られてはいますが、知っておくと何かと便利です(*'-'*)
5. Y軸切り返し式引っこ抜き
Y軸方向への切り返しと引っこ抜きを組み合わせたテクニック。X軸方向への攻撃が強い敵に対しては、Y軸方向への切り返しを行い、その流れで引っこ抜くとスムーズに攻撃が通ります。
逆に、これらの敵に対して正面からノーマルの引っこ抜きを仕掛けると、パンチを3発当て終わる前に妨害されてしまうリスクが生じます。
本テクニックで重要となるのは、Y軸方向に大きく距離を取ることです。(小さな距離では一部の雑魚やボスの攻撃をかわしきれず、カウンターをもらう可能性があります)
逆に言うならば、距離を大きく取る必要があるということが、Y軸切り返しの欠点とも言えます。
6. X軸切り返し式引っこ抜き
X軸方向への切り返しと引っこ抜きを組み合わせたテクニック。先程のテクニックに関連していますが、
X軸方向に強い攻撃手段をもたない敵に対しては本テクニックが有効です。
(Y軸切り返し引っこ抜きは万能であるため、いかなる敵にも刺さります)
X軸切り返し引っこ抜きを使う利点は、コンパクトな動きで事足りる点です。
Y軸方向への切り返しは想像以上に大きく距離を取る必要がありますが、X軸方向への切り返しは相手のパンチが届かない程度に距離を取るだけでOKです。
従って、標的や第三者の雑魚の配置的にY軸方向に大きく距離を取れない場合などには、本テクニックを併用する必要があります φ(.. )
7. 切り返し式ディレイ引っこ抜き
各切り返しとディレイ引っこ抜きを組み合わせたテクニック。パンチコンボにディレイをかけている最中は自由に動くことが出来ますが、相手の攻撃を避けるための切り返しの動きを意図的に組み込みます。(ディレイ引っこ抜きはパンチの消化が主な目的でしたが、切り返し式ディレイ引っこ抜きは攻撃の回避を念頭に置いています)
そうすることで、相手の攻撃をより一層避けやすくなり、引っこ抜きを成功させる確率を高めることができます。
各切り返しの要点は前述した通りですが、切り返し式ディレイ引っこ抜きでは、パンチコンボ受付時間を考慮に入れて行動しなけらばなりません。
(その点で切り返し式引っこ抜きと大きく異なります)
特にY軸方向への切り返しでは距離を取るためにそれなりの時間が必要であるため、要注意です。
8. クイック引っこ抜き
投げ始動の引っこ抜き。パンチを出さず、投げ始動にすることで、無敵判定を即座に利用することができます。
特に相手が2枚重なっている時に重宝するテクニックです。
(このような状況で通常の引っこ抜きを仕掛けると、パンチ中や投げ終わりに妨害されやすいです)
ちなみにハガーとの相性も良く、アンドレ親子は絶好のカモとなります・・・!
9. ニードロップ式引っこ抜き
ニードロップの後、そのままパンチコンボを繋げることで、2発のパンチを入れた後に引っこ抜き(投げ)が行えます。すなわち、引っこ抜くまでに本来必要なパンチ数が1回分少なくなるため、隙を小さくすることができます。
また、中距離からの奇襲にも使え、特に進行方向と逆側(左側)に相手を投げたい場合は本テクニックを使います。
10. 最速ニードロップ式引っこ抜き
最速移動とニードロップ式引っこ抜きの併せ技です。初速度が速く、飛距離も長いのが特徴になります。
本テクニックは雑魚の突進をトラップするのに重宝します。
こちらも中・遠距離からの奇襲に使えますが、特に進行方向(右側)に相手を投げたい場合に本テクニックを使います。
(飛距離が長く、相手を飛び越えて逆サイドにつくことが可能であるため)
11. 最速ニードロップ式クイック引っこ抜き
最速ニードロップとクイック引っこ抜きの併せ技です。主な使用例としては、
雑魚集団に跳びこみ、ニードロップで硬直した相手を投げることで集団を巻き込みつつ、残った敵をそのまま無敵判定を利用して引っこ抜く
上記局面などが挙げられます。
この際には、投げる方向が非常に重要です。より多くの敵を巻き込むことができる方向へ投げましょう。
また、前述した通り、突進系の技に対しても有効であるため、雑魚集団の中に突進系がいる局面では、本テクニックで一気に崩してしまってもOKです。
12. 最速ニードロップ式ディレイ引っこ抜き
最速ニードロップ式引っこ抜きにディレイをかけたテクニックです。ニードロップにより、離れた敵へ奇襲を仕掛けることができる上、引っこ抜きに要するパンチの数を1つ減らせることは前述した通りですが、そこにディレイをかけることで、タイミングや座標をも任意に調整することができます。
つまり、ニードロップ始動で小さくなった隙を、ディレイをかけることにより更に小さくすることが可能となります・・・!
・最速ニードロップ式クイック引っこ抜き
・最速ニードロップ式ディレイ引っこ抜き
上記2つのテクニックに関しては、通常のニードロップに置き換えても可能ですが、投げたい方向に拘る必要がない場面においては最速ニードロップが上位互換技となります。
初速の遅い通常のニードロップ(フロントジャンプ)は隙を与えてしまうため、肝心なとこで攻撃をもらって失敗する可能性があるためです。
※また、ニードロップのダメージ量も最速移動派生の方が僅かに大きいです。
テクニックの解説は以上になります。
いかがだったでしょうか(o^∇^o)
今回解説したテクニックは、ややマニアックで上級者向けの内容も含んでいますが、点と点だったテクニックの知識やスキルが直線となり、平面となり、立体へとなるようなイメージを持って、当記事を何度も読み返して頂きたいと思います φ(.. )
穴が無くなれば、パニックに陥らず、いつでも臨機応変に戦うことができます。
また繰り返し練習することで、頭の引き出しからテクニックを取り出すまでの時間もかからず、反射的に、よりスムーズに手が動くようにもなります。
本テクニックが皆様の攻略の一助となれば幸いです。
以上、最後までお読み頂きありがとうございます∩゜∀゜∩
コーディーを極めたい!コーディーでもっと引っこ抜きを使いたい!何か変化が欲しい!という方はこの記事や動画を参考にプレイしてみてはいかがでしょうか。きっとまだ見ぬ世界が開かれる!・・かもしれません
完
コーディーを極めたい!コーディーでもっと引っこ抜きを使いたい!何か変化が欲しい!という方はこの記事や動画を参考にプレイしてみてはいかがでしょうか。きっとまだ見ぬ世界が開かれる!・・かもしれません
完
様々なゲームにおいて実戦で役に立つ、各種攻略メソッドを公開しています!
新着動画をチェックしたい方・これまでに挙げた動画の内容を纏めて観たい方は是非ご確認下さい!
https://www.youtube.com/c/RUKUSHI?sub_confirmation=1
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