「ようこそ いらっしゃい・・・」 。
今回は千ノナイフガ雲ヲ刺ス攻略により、ガストを撃破する方法を解説します。ガストが苦手な方・倒し方がよくわからない方は是非最後までご覧頂ければと思います
(*゚∀゚)っ旦"
 

大魔界村においては、道中のステージ難易度は高いものの、さほど強力なボスはいません。
しかしながら、その中でも唯一(個人的に)強い部類に入るガストは対策が必須であると言えます。


MDの攻略になります。


ガストと言えば、何といっても不規則にフワフワと飛び回る、あのいやらしさではないでしょうか?
まずはガストの行動とその対策を知っておく必要があります・・・!

ガストの行動とその対策

基本となる攻略法は


1. アーサーの周りをクルクル回る→動きに合わせて上下左右に撃ち込む
2. 体当たりを仕掛けてくる→後ろに跳んで空中で振り向いて攻撃(×数回)
3. 無敵状態で体当たりを仕掛けてくる→後ろに跳んで逃げる(×数回)



となりますが、
それぞれを細かく見るといくつかの注意点があります
(*・ε・*)


1. 動きに合わせて上下左右に撃ち込む→ガストが回る軌道によっては、同じ位置に突っ立ってると接触することがある→軌道を良く見て、場合によっては左右の位置を微調整する



2. 後ろに跳んで空中で振り向いて攻撃(×数回)→空中振り向き攻撃を自然なタイミングで出すと、高さが合わずヒットし辛い→攻撃ボタンを少し遅らせて入力する(ジャンプの着地寸前くらい)



2-2. 後ろに跳んで空中で振り向いて攻撃(×数回)→後ろジャンプが遅いと体当たりに当たってしまう→ガストは体当たりの前に一瞬動きがとまるので、その瞬間にジャンプで距離をとる



3. 後ろに跳んで逃げる(×数回)→後ろジャンプの始動が遅いと体当たりに当たってしまう→体当たりの前に無敵状態のエフェクトが入るので、その瞬間にジャンプで距離をとる



3-2. 後ろに跳んで逃げる(×数回)→無敵状態解除後、続けて通常状態で体当たりがくる場合→体当たりの前に一瞬動きが止まるので、逃げ場へジャンプしながら攻撃する(場合によってはしゃがんで回避)



基本的には、上記の繰り返しで楽に倒せるのですが、3-2が鬼門です('A`|||)
3-2が発生するまでのガストの行動とアーサーの行動の組み合わせによっては、逃げ場がなくなり詰む可能性が潜んでいます。(しっかりダメージを与えていれば、詰む状況が2度訪れることはないので鎧さえあれば必ず倒せますが、1回目被弾する際に転落死しないように注意します)



(前置きが長くなりましたが)
そこで、今回は絶対にダメージを受けず簡単に倒す方法をご紹介しますヾ(´ω`=´ω`)ノ
フワフワとランダムに飛び回るイメージがあるガストですが、今回もシステマティックに倒す方法を公開しています。
※本法を使うには短剣と黄金の鎧が必要です。毎回どんな状況でも使える攻略法ではありません。

  VS  ガスト(千ノナイフガ雲ヲ刺ス)

まずは動画をご覧ください(p`・ω・´q) 

(難易度:★☆☆☆☆)
(再現性:★★★★★)


ガスト戦において一番キツイのは無敵状態体当たり→通常状態体当たりのコンボですが、無敵状態になる前に倒しきる方法です。

簡単で再現性も非常に高いですが、重要ポイントがいくつかあります・・・!

3つの注意点

■ ポイント1
-ボスにエンカウントする前に分身魔法を使う-

謎の仕様ですが、分身せずにエンカウントしてしまうと、ガストの出現位置が画面下の方であり、そこから更に下に潜って左へ進むため、開幕で右方向に攻撃しても当たりません。


しかしながら、予め分身した状態でエンカウントすると何故かガストが上の方に出現し、そこから下降しながら左へ進むので、右撃ちがヒットします。



分身魔法を使うタイミングですが、早すぎると肝心な場面で魔法が切れてしまうので、最後の岩場に着地した辺りがベストです。(行き過ぎると分身前にエンカウントしてしまい、前述した通り、ガストが下に出現してしまいます)



■ ポイント2
-開幕のポジショニング-

結論から言いますと、右へ2回ジャンプした辺りがベストです。右へ行き過ぎないのが重要です。
その理由としましては、ガストへの攻撃が通りやすいということも一つですが、将来的に右へ逃げれるように
スペースを確保するためです。


上記の位置からガストの動きに合わせて攻撃します。
動画では、2回目の下撃ちの際に左へ跳んでいますが、これは限界まで右方向へ攻撃を続けたため1回目の下撃ちのタイミングが少し遅いと判断してタイミングを修正しています。(付随するメリットとしては
右スペースの更なる確保があります)



ここでの2回目の下撃ちにおいては少し重要なので纏めておきます。


【垂直跳び下撃ち VS 左跳び下撃ち】

垂直跳び下撃ちのメリットガストがアーサーの周りをクルクル回る際、立ち位置が安地となり絶対に当たらないので左右の位置調整が不要になる。



垂直跳び下撃ちのデメリット→攻撃がヒットしにくい。右のスペースがやや狭くなる。



左跳び下撃ちのメリット→攻撃がヒットしやすい。右のスペースがやや広くなる。



左跳び下撃ちのデメリット→ガストがアーサーの周りをクルクル回る際、軌道によっては接触してしまうので左右の位置調整が必要(軌道の見極めはかなり難しい)



上記のようになります。
垂直下撃ちの方は無理をせず安定して倒したい場合に使います。軌道の見極めが出来るようになれば、左跳び下撃ちの方がメリットは大きくなります 
φ(.. )



■ ポイント3
-ガストの体当たり-

体当たりのタイミングは基本的にランダムですが、本法では速攻で倒すため、仕掛けてくるタイミングは2通りの可能性しか残りません。


「左」
1つはガストが右から左下へ移動し、左上へ上がったところ(アーサーの左)です。ここでガストの動きが一瞬止まれば先程確保したスペースへ逃げ込みながら振り向き攻撃をします。

前述した通り、攻撃のタイミングに注意して確実にヒットさせます。ガストは充分なダメージを負っているので体当たり攻撃終了から無敵状態発動までの間に数発で倒すことができるはずです。


「右」
もう一つは右から左下へ移動し、左上へ上がりそのままアーサーの頭上を越えて右に来た時です。
問題なく攻撃がヒットしていれば、このタイミングでガストは倒れますが、倒しきれなかった場合には体当たりに警戒します。


左には元々十分にスペースがあるので、岩場を飛び越えて逃げながら攻撃します。このケースの場合、前者のケースよりも相手は充分なダメージを負っているので数発で倒せるはずです。


これらのポイントをしっかり押さえることで、無敵タックル→タックルの恐怖のコンボを未然に防ぎ、突破することが出来ます(*´ -`)(´- `*)



もちろん、今回は短剣と黄金の鎧が揃っていてどちらか一方でも欠けていると使えない方法ではありますが、使えるチャンスに備えて一つでも多くの攻略方法を身に着けておくことに越したことはありません。将棋や麻雀で言えば知ってる手筋は多ければ多いほど、棋力や雀力の向上に影響しますよね。少しでも多くの攻略法を知り、魔力を向上させたいとは思いませんか(*゚▽゚*)))??



以上、最後までお読み頂きありがとうございます∩゜∀゜∩
ガストが倒せない!いつもと違う方法で倒したい!いつもの倒し方は飽きた!何か変化が欲しい!という方はこの記事や動画を参考にプレイしてみてはいかがでしょうか。きっとまだ見ぬ世界が開かれる!・・かもしれません




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